学校.もう学校は単位数さえ揃えばあとはどうでもよくなってきました.
学校の成績より自分の将来の生活のあり方のほうがずっと大事です.
4年通算で優1割以下で卒業する予定.

今日も一人,「あ,俺降年*1しましたよ」という報を聞いて非常に残念な気分に.彼もバンドをやっている人ですが.

若者が「俺はバンド*2で食うしかない!!」と思ってしまうのは,他の道があまりに絶望的に見えるからだと思います.
問題はやはり”日本的”というキーワードにある.「日本的労働慣行」の転勤長時間労働終身雇用,「日本型福祉社会」と称して親の介護の義務は子にあるとされてしまう,とか絶望を呼び起こす.
これはけして「働きたくない」「親の面倒なんてみたくない」と言っているのとは違うと考えます.個人の自由と尊厳のもとに働いたり親の面倒をみたりしたい,というと近いのかもしれない.


若者がもっとまっとうな将来設計ができるような,したくなるような夢や希望を供給する義務が政府にはあると思いますよほんとに.

*1:留年のようなもの.夏が終わった時点で次の年度の留年が確定して,半年間学年が1個下がる,という制度.

*2:あるいは演劇とか,いろいろあるとは思います.