ニートについて

http://d.hatena.ne.jp/sarutoru/20040518より

産経新聞がこの問題を一面トップにもってきた意図について知りたいと思う。まったく耳新しいキータームを一面に持ってくるのは異例なはず で、やはりここにある視線は、共に対処すべき課題がここにあるので耳目を集めようというより、スケープゴート見つけたり、という視線が強くあると 感じる。見出しとして採用されている「寄生」という言葉や山田昌弘氏のコメントを見ても、ニートとは今日的社会問題の原因としてとらえられてお り、時代の結果として生まれた現象であるととらえる発想が乏しい。

2日前に僕が言いたかったけれどうまく言えなかったことが書かれていると思ったので引用させていただきました.ニートになっている人たちの意識とかに原因を求める発想が強く,社会状況の結果という側面もあるということが「見出しには」まったく登場していない.記事にはかなり登場しているけれど. 引用した部分以外のsarutoruさんの記述も大変参考になります.

後,僕自身大学4年生で来年からも学生を続けることを志望しており,両親と祖父母の稼ぎから学費を援助してもらっている,という身分にあるわけで,そのことはこのようなテーマで日記を書く際に問われて当然だと考えております.援助してくださる家族の方には大変感謝しております.自分でも月10万円程度はアルバイトなどで働いているのですが,それだけの収入では学費と生活費はまかなえないわけで,さらに大学にこんなに安く通えるということはみなさまの税金を使わせていただいている,ということでもあるので,社会のみなさまに感謝しなければならないと思っております.