トリプトファンでぐぐったら「トリプトファン事件」というのが出てきました.

http://www.bioethics.jp/naox_trypto-j.html

トリプトファン必須アミノ酸の一つで、少量で蛋白質の利用率の向上をもたらします。また、脳内の興奮を鎮める神経伝達物質セロトニンや、サー カディアンリズムを安定させるとされるメラトニンの生合成素材ともなり、精神的・肉体的苦痛の緩和を効果的にもたらす物質として期待されてきまし た。

こうした効能から、トリプトファンは15年以上にわたって抑鬱症や肥満、不眠症、アルコール依存症を含む多くの病気の治療、さらには栄養補給食や乳 児用流動食として使用されてきたわけです。

ところが、去る1989年頃から米国において、原因不明の筋肉の痛みや呼吸困難、咳、皮膚の発疹などの症状を訴える患者が急増し始めました。結果とし て数多くの死がもたらされ、5000名もの人々に様々な悪影響が及ぼされました。

トリプトファンそのものがいけなかったわけではなくて混じっていたものが悪かったらしいですが.