memo 運動と脳問題

運動によって血中のトリプトファンアミノ酸のひとつ)濃度が増加する。

脳にトリプトファンが届く→セロトニンがでる。

分岐鎖アミノ酸BCAAはトリプトファンと拮抗関係にあるので、BCAAの摂取でセロトニンによる運動疲労感を防止できる。

という話があるらしい.

BCAAアミノ酸が流行っているけれど,とりすぎは危険なようにも思える話ですね.運動したのに夜よく眠れないということにもなりかねない.ちゃんと研究しないといけないけど.

そもそも現代社会で求められているとされる「仕事,試験,運動で高いパフォーマンスを発揮する」「いつでもしっかりと覚醒して,決してぼーっとしたりしていない」というのは「適切な摂食行動・栄養の消化吸収」「よりよい睡眠」とかと正反対のベクトルを向いていますが,これらのモードを切り替えるのはそんなに簡単じゃないと思います.鶴見斉も同じようなことを言っていたけれど.

夜遅くまではっきりと覚醒して社会的活動を行い,終わってからすぐに寝るのはなかなか難しい,というのは多くの人が経験あると思います.

やはりスローライフは非常に重要だと思います.がid:shinimai井上達夫先生も言っているけれど日本でスローライフとか精神的豊かさとか言うと上流階級がさらなる上級を志向してたどり着くようなイメージにされてしまっていて,別の用語を用意してもいいかもしれないと思います.