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日本労働研究雑誌2003・12「平成15年度版労働経済白書をめぐって」
・正社員とパートの賃金格差は拡大している,という結果になっている.
・「就業形態の多様化」といわれるが実はそのようなことは起こっていないのではないか.むしろ自営業,農林業などが減少し,それらの人々は非正規雇用に移行していると考えられる.むしろ「就業形態は減少している」.逆に,パート,アルバイト,派遣,請負など,「雇用の」「形態」は大変多様化している.「雇用」という枠の中で多様化しているといえるのではないか.正社員という枠はそれほど動いていない.

・武石恵美子先生「多様な働き方への要望」はこれまでは女性や高齢者でのみ顕在化していたが,それは実は働かせる側のニーズからそこでだけ見えるようになっていたのではないか?実は30〜40代男性にも短時間勤務や勤務地限定のニーズは潜在的にあったのではないか?(これは大変参考になるように思える)