日々日報

ギタリスト 百萬石マツリ

昨日のオタク談義の続き.
1989年の『週間読売』の「おたく族」の記事では,「アニメ・パソコン・ビデオなどに没頭し,同好の仲間でも距離をとり,相手を名前で呼ばずに『おたく』と呼ぶ少年のこと」とされているようです(大澤真幸「電子メディア論」ISBN:4788505215).もともとはそういう意味だったのか.コミュニケーションがあるとはいえ不全である, という趣旨が強調されていたようです.で大澤先生の本では単なる不全ではなくていろいろ社会的な要因とかそういう話になっていくようで,id:shinimai:20030803,id:shinimai:20030804あたりの議論,ハビトゥスとかに関係しているようです.話が連結して面白い.