2020年12月,機材を紹介するアドベントカレンダーを一人で書きます。
まずは1日目,メインギターを紹介します。
Fender Jazzmaster 1970
撮影:manimanium
演奏動画
足元全体写真
以下の写真は突然生活感がありすみません
ずっとジャズマスター欲しかったのですが,2018年初頭,渋谷のニコニコギターズさんにて購入しました。
ちなみにこの個体,ジャズマスタープレイヤーズブックで70年代のジャズマスの例として掲載されていたりします(59p)
これ以前は高校生の時に入手したfender tornadoを20年近く使っていました。もちろん手放しておらず保管しています。
えむぬふ(m-neuf) - 「夕日が眩しい」 2012.8.28 神楽坂 EXPLOSION
お察しのとおりNumber girl,田渕ひさ子さんの影響でサンバースト,ビンテージのジャズマスがかっこいい!とずっと思い続けており(あとはダイナソーJr.とマイブラ),幸運にも資金がある時に良い出会いがあり入手できました。
指板のブロックインレイも,中学生の時から理由がわからないのですがなぜかものすごく好きで(亀田誠治氏のジャズベが格好良いと思ったのがきっかけな気がします),良いものを所有することができよかったです。
ピックアップはほぼフロントだけを使っています。マーシャルでクリーンを作り,リトルビッグマフを踏んで爆発的なファズと切り替えるだけでもうやりたい音の大半が出ます。
【マーシャル2台使い】ライヴでのエフェクターのセッティング,アンプ2台の活用法を紹介します【エフェクト多用】
ビンテージを色々弾きくらべたりということは一切できていないので詳しいことは全く何も言えないのですが,いわゆる「CBSソニー期」で一般的には65年以前のモノより劣っているとされ,そのためなんとか一般人も手が出しうる価格でしたが,私が入手できたこちらは,本当にいい音です。チューニングも全く狂わない。
今後も弾き続けていきます。
好事家向け接写写真
2021.1時点の状態です
ここのウェザーチェックが美しすぎる